田峰 洋一

カレンダー事業部 暦生活部 商品開発課
2011年入社

田峰洋一の一問一答

Q1.どんな仕事をしていますか?
暦生活としての新商品開発、その他、OEM商品(カレンダー・ステーショナリー)の開発や、小売日めくりカレンダーの制作を行っています。ステージゲートという新商品開発の仕組み運営も行っています。
Q2.やりがいを感じるのはどんな時?
考えていると行き詰まることもあるのですが、自分が考案したアイデアが、今までお世話になってきた方々の協力を経て、芽が出た時はとてもやりがいを感じます。
Q3.仕事をする上で大切にしていることは?
日々アンテナを張り、気になったらすぐに調べる、人に聞いてみる、メモするなど「即行動に移すこと」を大切にしています。
Q4.座右の銘は?
「絶えざる変化と成長のないものには、必ず破局が訪れる。」
『われら動物みな兄弟』というムツゴロウさんの著書に書かれていた言葉です。
壁に当たった時自分を支えてくれた、大切な言葉です。
Q5.どんな学生だった?
学生時代はグラフィックデザインを専攻していました。
紙が大好きで、好きな紙をスクラップしたり、紙旅行と称して東京の製紙会社や富山の紙博物館を訪問したりしていました。
Q6.学生時代に描いていた自分の未来は?
具体的な夢はありませんでしたが、何らかの形でものづくりに携わりたいと思っていました。もう少し、自分ひとりなんでもできると思っていたかもしれません。
Q7.なぜ新日本カレンダーに?
ものづくりに携われるメーカーで、商品開発やブランディングができそうな会社を探していました。また、大学の頃から伝統や文化に興味を持っていたので、そういったことにも関係がありそうだと思い志望しました。
Q8.自分にとって新日本カレンダーとは?
自分自身を大きく成長させてくれる場所です。
自分が考えた案は自らディレクション、製造担当と話して試作づくりから本製造立会い、時にはプロモーションまで行います。仕事以外でも、社内の勉強会を通して、人としての考え方や生き方を学ぶ時間を与えてくれます。
Q9.新日本カレンダーで成し遂げたいことは?
全世界で日めくりブームを巻き起こしたい!
Q10.これまでどんな仕事をしてきた?(印象に残っている仕事は?)
日めくり関係(オリジナル日めくりの制作、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞応募から受賞まで)
テーマパークへのカレンダー・ステーショナリー提案
海外展示会の視察(ドイツ、パリ、中国)
Q11.オフは何してる?
こどもと遊んでいます。
月一で小学校時代の旧友とゴルフ。秋は大学アメフト観戦。
Q12.自分の自慢は?
こども(双子)がかわいい!
学生時代にデザインした詩人・谷川俊太郎さん講演ポスター。とても気に入ってくださりサインを頂いたのですが、先日テレビ番組で先生のご自宅が映ったとき、いまだに額装して飾ってくださっていたこと!
Q13.デイリースケジュール
スケジュール
グラフ
Q14.上司や仕事仲間からのコメント
全てにおいてきっちり、完璧な印象です。スケジュール管理や丁寧な仕事の進め方、などなど…全部真似したいポイントです。
提案をする際にも、私のぼんやりとした案もいろんな角度から膨らましてくださるので、ついつい頼りにしてしまいます。
今後ともよろしくお願いします!
(商品開発課・大久保さんより)